父親のこと。
私の父親、逸見功が1月21日に永眠致しました。享年69歳でした。
鉄工業一筋の職人でした。
一家団欒、よく酒を飲んで話しました。他愛のない話ですが深夜までよく話しました。他愛なさすぎて次の日起きると何を話したっけなぁ。は、ご愛嬌のO型一家でした。全員ガバガバ飲めるので正月になるともう大変でした。
親父から怒られたことはほとんどありませんでした。明るく冗談ばかりを言っていました。
酸素マスクをつけながらも冗談を言っていました。もうオンパレードでした。冗談を聞きながらこの親父の息子で本当に良かったとしみじみ感じました。
思い出は尽きることがないので、酒を飲みながら家族で一つ一つ思い出して見ようと思います。
葬儀に参列してくださった皆様、劇団員の皆、同期の皆、献花・弔電をお送りいただい皆様ありがとうございました。親父も喜んでいたと思います。
人が生きると言うこと。人が人を愛すると言うこと。そして人が死ぬと言うこと。
今一度、自分に問いたいと思います。
親父、本当にありがとう。
大変お疲れ様でした。3月にお会いしましょう! ガンバてるよし